ナチュラルメイクを簡単かわいく仕上げるには?
あこがれのナチュラルメイクは、手抜きとは真逆に位置する、実は1番難しいメイクでもあります。
しっかりと手をかけているのに、かけていないかのような自然な美しいメイク、ポイントをおさえて仕上げてみませんか?
▶︎なるべく手軽にしたい!
男性に好きなメイクを聞いてみると「なにもしてないノーメイク」と答える人が多いのですが、実際は男性が気づかない「なにもしていないように見えるメイク」「ノーメイクに見えるメイク」が1番好まれているのです。
要は、ナチュラルメイクが1番好感度が高いということですが、そのナチュラルメイクを簡単な方法でできるようになりたくありませんか?
簡単ナチュラルメイク、3つの掟!
▶︎子どものような美しい肌
透明感があり、きめ細やかな、まるで幼い子供のような肌作りが大切で、厚塗りやマットすぎる肌はNGです!
▶︎アイラインは部分使いにする
わりとしっかりメイクをしているのに、ナチュラルに見せるなら、アイラインの部分使いが良いですよ。
目頭からしっかりとアイラインを引くのではなく、目尻だけにラインを入れるのがポイント!
▶︎チークはヘルシーな血色感を重視
「チークを入れてるな」と感じさせないくらいの血色感が大切です。
ファンデーションで肌色を整えると、どうしても血色も一緒に消してしまいますが、その失った血色感を足してあげて、ヘルシーに仕上げたいですね。
ナチュラルで魅力的な目元を作る"目尻ライン"
▶︎目元をナチュラルに仕上げるコツとは?
目頭からしっかり描くと目がハッキリとして、とっても魅力的な目元になります。
でも、ナチュラルメイクにするなら、もっと細く書いたり、ぼかしたりとステップを踏まなければなりません。
そこで、簡単にナチュラルなアイメイクをするために、目尻だけにアイラインを入れてみてください。
<上手に描くポイント>
①黒目の終わりから目尻にかけて、目の幅の3分の1だけに描くようにする。
②まつ毛のキワを埋めるようにして、アイラインを描く。
まぶたを指で引き上げるようにすると、まつ毛のキワに描きやすくなりますよ!
描いたら最後に綿棒で軽くラインをなぞると、よりナチュラルさがUP♪
自然でヘルシーなチークの入れ方
▶︎線にならないようにふんわり入れる
チークを入れた!という感じにしないのがポイント!
いつもしっかりとチークを入れている人には、ちょっと物足りなく感じるかもしれませんが、それがナチュラルメイクにはちょうどいいんですよ。
<チークの入れ方>
①たっぷりとチークブラシにパウダーチークを取る。
たっぷりと含ませたら、一度ティッシュの上や手の甲で払ってから、頬に載せる。
最初から少量取って頬に乗せるよりも、均一に肌にチークを乗せることができます。
②笑ったときに、一番頬が高くなる部分にチークブラシを当てる。
そこからクルクルと円を描きながら、耳の上まで塗る。
③チークと肌色の境目がハッキリとしていたら、境界をぼかすようにして、チークブラシでなじませる。
まとめ
いかがでしたか?
ナチュラルで美しいメイクって、実はとっても難しいんです。
でもコツをつかんでしまえば、自分の顔によく合うナチュラルメイクを施せるようになるでしょう!
優秀アイテムを味方につけて、ぜひトライしてみてくださいね♪