おなかにもご利益ありかも?健康にまつわる神社はここにもあり!

健康にご利益があるといわれている神社を2つピックアップ!

 


旅行などで近くを訪れた際に足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

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新熊野(いまくまの)神社の大樟(京都市東山区

 


熊野神社にある、後白河上皇がお手植えしたといわれる大樟(オオクスノキ)。

 


この大樟から作った「さすり木」を触ると、健康成就のご利益があるとされ、特におなかにご利益があるといわれています。

 


菌(くさびら)神社(滋賀県栗東市

 


この「菌」はキノコのことで、菌神社は日本で唯一、キノコをまつっている神社なんです。

 


その昔、この里が飢饉に見舞われたとき、「一夜にしてキノコが生え、人々を救った」という伝説から、その生命力を尊び、大切にまもられています。

 


近年は健康食品としてのキノコブームもあり、特に女性からの人気が高まっているのだそうですね。

 

 

 

近所の神社でもOK!

 


最後に、神社参拝時のルールですが、柏手は何拍打つのかなどは、神社によっても違うので、その神社のルールに合わせるのがベストです。

 


どの神社でも共通して行ってほしいルールは2つあるそう。

 


①鳥居をくぐるときは一礼

②参拝前に手水舎で手を清める

 


「参拝時に守ってほしいルールは、基本的にはこの2つだけ。

 


お参りする時期や回数、お賽銭の額などは、自分のできる範囲で大丈夫です。

 


ご自分が『参拝したい』と思った時がベストタイミングですが、願いが叶ったあとは、必ずお礼参りに行くことが大切ですね。

 


『参道の真ん中は歩いてはいけない』『お参りするのは朝がいい』などといった話もよく聞きますが、神社によってそれぞれ違いがあるので、一概にはいえないようです。

 


願いを叶えてくれた神様には、感謝の気持ちを伝え、できれば、一年に一度はお参りをするのが理想的です。

 

 

 

まとめ

健康にご利益があるといわれる大黒様をまつった神社は日本各地にあるので、意外と近所の神社にもあるかもしれません。

 


また、自分の願いごとにあった神社への参拝に加えて、皆さんが住んでいる地域を守っている神社の"氏神様"にも参拝しましょう!

 


神社の参拝というと厳粛なイメージがありますが、お散歩気分で気軽に参拝しても大丈夫なんだそうです。

 


春のお散歩は、それだけで気分がウキウキしてくるので、いつものお散歩コースの幅も広がりますね♪

 

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