健康を気遣う言葉を年賀状で伝える正しい方法とは?

毎年出す年賀状、あいさつやコメントがついついマンネリしがちではないですか?

 


特に親戚や、あまり会っていないけど、年賀状を出さないといけないような人だと本当に困りますよね。

 


かといって、何も書かずにそのまま出すのは、ちょっと失礼だし寂しい印象も・・・

 


そんなときは、相手の健康を気遣う言葉なんてどうでしょうか?

 


年賀状で誰にでも失礼なく使える、健康に関するあいさつやコメントから、気楽にフランクに使えるものまで、幅広くご紹介をしていきます♪

 

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年賀状の添え書きやコメントはあったほうがいいけど、使い方は間違えないように!

 


年賀状は用意する枚数も多くなりますので、1枚1枚丁寧に一言添え書きをするのは大変ですよね。

 


親しい友人に気軽に出す絵葉書とはちょっと違うので、相応しい内容を考えるとなると、ますます面倒になってくるものです。

 


『年賀状の一言添え書きって必要なの?書かなくても良いのかな?』なんて思ってしまいますが、実際はどうなのでしょうか?

 


実際に書く際の注意点も含めてご紹介していきますよ!

 


▶︎「健康を気遣う」添え書きがあると印象がずいぶん変わる!

 


デザインや写真にもこだわりたい年賀状ですが、せっかく丁寧に選んだ年賀状も、賀詞と新年のあいさつが書かれているだけでは、少し冷たい印象を受けてしまいますよね。

 


年賀状を受け取ったときに、自分のために送ってきてくれたという、心遣いを感じられるかどうかは大事なポイント!

 


たった一言メッセージを書くだけでも、大きく印象が変わるので、一言だけでも添え書きはあった方が良いでしょう。

 


▶︎では、具体的にどんな言葉が良いのか?

 


添え書きの言葉はいくらでもアレンジが効くものですが、ここではまず年賀状のあいさつ文において、一般的なものを挙げています。

 


特に健康への気遣いを見せるようなものに特化してみると、以下のような感じになります。

 


《間違いない添え書きの例文》

 


・冬の寒さを案じ、健康を願う言葉
寒い日が続きますがお身体にはお気をつけく

ださい。

 


・とりあえず健康を案じておく
すっかりご無沙汰していますが、皆さまお元気でしょうか?

 


・(多少でもやりとりがある人なら)そこにも触れておく
いつも嬉しいお心遣いをありがとうございます。

グッと冷えるこの時期、どうかご自愛ください。

 


▶︎言葉や内容の重複には注意しましょう!

 


こういった言葉を書くとき、既に印刷済みのあいさつ文があれば、そことの重複が起きないように注意を払いましょう。

 


どんなに素敵な添え書きやコメントでも、内容が被っているものだとチグハグな印象となり、逆に良くない印象を与えてしまうかも知れません!

 


あいさつ文全体としてのバランスをしっかり意識して使うとよいですね♪

 

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